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『ラファエル前派からウィリアム・モリスへ』展
年末に、美術館へ行ってきました〜。
横須賀美術館で行われていた『ラファエル前派からウィリアム・モリスへ』展。

今回、初めて訪れた『横須賀美術館』ですが、海沿いに建つモダンな建物からの東京湾を見渡せる景色にビックリ!!(写真下…屋上からの景色)この日は天気も良く、対岸の千葉県もはっきりと見ることができました〜。(この辺りが、千葉県との距離が一番短いようです)
館内もところどころで自然の光が取り入れられていたり、とても暖かな雰囲気で自然も感じながら作品を見られる、素敵な美術館でした♪

訪れたのは展覧会最終日だったのですが、郊外の美術館ということもあってか、さほど混雑もしておらず、ゆったりした気分で作品を鑑賞することができました♪


19世紀のロンドンに花開いた芸術『ラファエル前派』の展覧会は、かなり久々!
超有名どころの作品は少なかったのですが、かなり多くの画家の作品が展示されていて、絵画も油絵、水彩、素描とバリエーションに富み、さらにはステンドグラスやタペストリーなどの工芸品もしっかりと展示されていて、『ラファエル前派』の多岐にわたる表現世界をしっかりと見ることができました。

美に包まれた生活を追い求めたかの時代を想いつつ…心が満たされる時間を過ごせました。
私もこんな風に美を追い求めて、作品を作っていきたいなあ…。
来年もコツコツがんばろう〜☆
18:01 | Art | comments(0) | -
『香水瓶の世界』展
12月の展示会の準備も早々に終わり…久々に美術館へ行ってきました♪

建物自体もアール・デコ様式の優美で素敵な装飾で彩られている、大好きな『東京都庭園美術館』で行われている『香水瓶の世界』を見てきました。

昔から、小さい瓶・香水瓶にはとても憧れがあって大好きなんです♪
その昔、古代ギリシャ時代の香水瓶に始まり、19世紀始めのアール・ヌーヴォー、アール・デコ、そして現代に至る香水瓶の歴史が、展示されていました。

一番大好きなのは…もちろん『アール・ヌーヴォー』時代のもの
この時代のものは、独特のデザイン性と装飾の美しさを持っていて…ため息が出るばかり…。
もちろん、香水瓶に張られたラベルのデザインも見逃せません!!
本当に夢のひとときような時間でした♪

この美術館の日本庭園も素敵で、ちょうど始まった紅葉が彩を添えていました。

次はどんなジュエリーを創ろうかな…?
アイディアとインスピレーションをいっぱいもらった一日でした♪




17:52 | Art | comments(1) | -
小野竹喬展
心の栄養補給がてら、東京国立近代美術館で開催されている『小野竹喬展』を見に行ってきました!

ふとしたきっかけで知るまで、実はその名前さえ聞いたことがなかったのですが…その画風を見たとたんに『あっ、これはやばい!!』
そのマットでシンプルで、鮮やかでありつつも落ち着いた色合いは、まさに私好み♪

小野竹喬は明治生まれの日本画家で、西洋絵画の影響も受けながら新しい日本画を模索し続けました。
自然の風景を題材にした作品がとても多いのですが、『風景の中にある香りのようなもの』(画家談)をいかにして表現するのか、ということを探求していたようです。
…これぞ、私も同じく制作の上で目指しているもののひとつ!!

後年になり、その画風はより『シンプル』に、より『色彩』が際立つようになっていくのですが、それゆえに見る者がより強く、その自然が持つ『力と空気感』感じ取れる気がしました。

表現手段は全く違うけれど、ジュエリーというもっともっと小さい世界だけれど、いつの日かこんな風に『大きな空気』を表現できたら…そんな風に思いながら、その世界に浸りつつ、幸せな時間を過ごしてきました♪
18:28 | Art | comments(0) | -
オルセー美術館展
前売り券まで買って 行く気満々だったのに…忙しさにかまけて、気がついたら会期末…

世田谷美術館『オルセー美術館展』(写真左:ポスター)に、ようやく行ってきました。

オルセー美術館所蔵の『アール・ヌーヴォー』作品を集めて展示している今回の展覧会。
…思ってたよりは、展示数が少なかったかな…なので、見ごたえに関してはちょっと不満…

でも、展示されている作品は、とても良いものばかりだったと思います
ある意味では、焦点が絞られていたと言えば良いのかしら!?

建築(映像や写真の展示)から、家具や室内装飾品、食器や花瓶、ジュエリーなど、アール・ヌーヴォーの世界の広さがわかるような展示でした。

数年前、フランス旅行で訪れた際に見た作品もいくつかあって、久々の出会いに懐かしさを感じました
けどその時は、見る時間にあまり余裕がなかったり、フランス語の表示は読むのが大変だから、たいして見なかったので、今回、きちんと作品の解説を読んだら、考えていたのと全く作り方の違うものがあったり…!!…勉強になりました(笑)


自然をそのまま模倣するのではなく、自然の形を生かしつつも洗礼されたデザインとして表す…それって本当にとても難しいこと。
アール・ヌーヴォーの芸術家たちの、その技術とセンスは、本当に素晴らしいものがあると思います。

そして、『えっ!?こんなものも…!?』と思ってしまうような、全然特別でも華美でもない、その辺の道端や草むらに生えているような何気ない草花たちをも、すばらしいデザインへと導いてしまう…。
そう…こういうものも出作品にしていいんだよね……私もこういうことがしたかったんだよね…。
あらためて、これから自分は何を表現し作っていきたいのか…再確認できた気がします。

美術館の建つ公園の紅葉も堪能し、道すがら、大好きなネコにもいっぱい遭遇して、心の栄養を充電できた一日でした♪
(写真上:砧公園、写真下:途中で会ったネコちゃん)
21:04 | Art | comments(0) | -
ルネ・ラリック展☆
私の大大大好き〜♪なジュエリー作家『ルネ・ラリック』の展覧会が、国立新美術館で行われているので行ってきました〜。(写真は図録とエコバッグ)

なるべく混んでない時に…と、タイミングを狙っていったら、まあまあでした。この間のカルティエ展よりはマシだったかな…。

展示はジュエリーとガラス作品の2部構成。
ジュエリーの展示方法があまりいい噂を聞いてなかったので心配してましたが…。照明の関係かな?あまり色がきれいに見られなかったり、細部がちょっと見にくかったのが残念でした困惑

全体的に地味な作品が多かったけれど、初めて見るものもあったし、地味とはいえどもやっぱり手は込んでいて…凄すぎる…ため息の連続です…プシュー
展覧会の目玉の2作品はとっても大きいけれど、それ以外の作品はとても小さいものが多くて『その中にこれだけの細工か〜!』って、ホント驚きます。
もちろんラリックはデザインを行い、制作は職人さんが行ってたわけなんだけど…。

ガラス作品の中でも、1925年にパリで行われた『現代装飾美術産業美術国際博覧会』(長い…汗)を彩ったという、巨大な噴水に使われたガラスの女神像(128体を積み重ねたらしい!)は、一体一体、ちがう仕草・表情で、それがまたなんとも優雅でしとやかな雰囲気を醸し出していて、とてもステキでした〜。噴水になったらどんな感じなんだろう?

私にとって『ジュエリーの神様』みたいな存在のルネ・ラリック。
この独特の世界観は、本当に憧れます♪
でもやっぱり、何回見てもため息しか出ないなあ〜…プシュー
17:31 | Art | comments(0) | -
ミヒャエル・ゾーヴァ展
銀座松屋へ『ミヒャエル・ゾーヴァ展』を、友人と見に行ってきました☆
彼の絵は、有名なところだと映画『アメリ』に使われています。他にも、絵本の挿絵を多く描いています。
私は映画やポストカードで見かけて好きだったのだけど、今回、初めてこんなにたくさんの絵を見ました。
リアルタッチでありながらも、ちょっとブラックな独特のユーモアが隠れている絵は、どこか私の好きな『マグリット』に通じるところがあるような…♪
ますます好きになってしまいました〜。
素敵なポストカードをたくさん仕入れて、大満足!
まだ読んだことのない絵本も、ぜひ読んでみたいな〜。

11:42 | Art | comments(0) | -
カルティエ クリエイション展
東京国立博物館で開催されている『Story of… カルティエクリエイション』を見に行っててきました。

カルティエが所蔵している過去の作品を大公開!!…ということで、やっぱりジュエリー好きの虫がうずきました(笑)

でも、やっぱり宝飾品の展示って難しいですね。
精巧な作品は、どうしたって見入ってしまうもので…ものすごい混んでいたってほどではなかったのですが…人が進まない、進まない(笑)
さらに、作品の詳細(材料や石のカットの種類まで!!…ここまで必要あるのかな〜?)は目録のプリントに書かれていたのですが、作品の輝きを際立たせるためか部屋の照明がかなり暗くて読みにくいし、どの作品の説明かわかりにくくて、あまり良くなかったと思います。(現に、そう言っている人いた…)

予想通り、作品はこれでもかっ〜!!…てほど、ゴージャスな宝石・ジュエリーのオンパレード!
大粒スターサファイヤの『スター』をこれほどはっきり見たのは始めたかも〜などなど…。見すぎると、いろんなすごさもだんだん麻痺してきます(笑)
ダイヤも今主流の『ブリリアントカット』ではなく、一昔前の『ローズカット』が多く、そうすると輝きが違う(少ない)のがおもしろいです。

私はもっぱら石の大きさより、精巧な技術の素晴らしさにため息が出ていましたが…プシュー
でもやっぱり、豪華な宝石を寄せ集めた=高価ではあるけど、=素敵とはかぎらないということ。美的センスはまた別の物だという気がします。

250点以上の大半がジュエリーでしたが、置時計やシガーケースといった小物(?)もありました。『こんな大きいもの、全部金なの〜?』みたいな…(笑)
時代の違いを感じつつも、今でもこういったものが作られているのかしら?誰が注文して使ってるんだろう?…なんて、素朴に思ってしまいます。それほど夢のような、全く違う世界でした。

最後に、制作の方法と様子がちょこっとだけ、映像で紹介されていたのがおもしろかったです☆ものすごく大勢の人の手を通って制作されてるんだな〜…。
14:25 | Art | comments(0) | -
アーツ&クラフツ
先日友人と、東京都美術館に『生活と芸術―アート&クラフツ展』を見に行ってきました。

私の大好きな『ラファエル前派』と互いに影響しあった、ウィリアム・モリスの工芸を中心に、その日本工芸への影響までが展示されています。

こだわって作られた自身の家の、これでもか!!とまでに隅々まで装飾された室内の様子など、その強いこだわりの世界は見習いたい!!でも、あの時代だからこそ、ここまでの手仕事&こだわりができたのだろうな〜。
今の時代は、こういったローカルな手仕事はなかなか評価されにくいのは、とても残念です汗

絵画は少なかったけれど、大好きなバーン・ジョーンズの初めて見る作品に、心がホクホクしました♪
14:44 | Art | comments(0) | -
ヨーロッパ伝統工芸
今日は、友人が最近習っているという『クロスターアルバイテン』というオーストリア伝統工芸の作品展を見に行ってきました☆

最初、名前と若干の説明を聞いただけでは、どんなものか全く想像がつかなかった…汗今日実際に作品を目にして、なるほど〜って感じでした。こういう伝統工芸があったのは知らなかった!
基本は、金や銀のほそ〜い針金をよったり、巻いたり、引っ掛けたりと様々な加工を施して、様々な模様を作り出し、立体的な花や葉などを作り上げていました。制作の様子を映したVTRが流されていた(食い入るように見てしまった…おもしろくて…)ので、工程が良くわかりました。とにかく、と〜っても繊細なのにゴージャスなのでびっくりしました!元は、修道女達が作っていたもので、主に教会で使われるものの装飾に使用されていたもののようです。

(一緒に見に行った)母(あまりこういうことに縁がない)が見た後に、珍しく『なんか、(心の中に)いろいろ入ってきたわ〜!!』と言っていたのが驚きでした。いったい何を感じ取ったんだろう??とっても興味深い…(笑)

とても神聖な空気の漂う空間でした。

クロスターアルバイテン・HP
http://www010.upp.so-net.ne.jp/kloster/
17:29 | Art | comments(0) | -
素敵な切り紙
もう何年も前に、どこかで買った、と〜っても素敵なデンマーク製の切り絵のモビール(立体!!)。
ことあるごとにあちこちで探していたものの、なかなか見つからず…と思っていたら、数週間前、美術館のショップで、まさにそのモビールの作り方の本を発見!!
母がとってもほしがっていたので、早速購入しました〜♪

北欧の切り紙―デンマークのかわいいモビール          北欧の切り紙インテリア・モビール
北欧の切り紙―デンマークの
かわいいモビール
           北欧の切り紙インテリア・モビール
Jens Funder-Nielsen,Tomoko Tajiri  Jens Funder‐Nielsen

この本の製作者でもあり、デンマーク在住の日本人の方のBlogもありました。かわいい世界がいっぱい♪
http://denmark-uro.den.boo.jp/

今回、2人の友人の出産祝いと結婚祝いに、手作りしてみました。
とってもかわいくできました〜♪気に入ってもらえるといいな…☆














(写真左)結婚祝に…         (写真右)出産祝いに…

ちょっとしたプレゼントに良いです。

さらにびっくりなのが…
つい数日前、うちの最寄駅の隣の駅にある雑貨屋さん『Puppenkuche』。前々から気になりつつも入ったことがなかったんだけど、たまたま通りかかったときに、窓辺になにか見たことのあるものが…!!なんと、このモビールが売ってました!!何年も見つからなかったのに、こんな近くにあったなんて…盲点でした(笑)
本にも掲載されているもの以外にも、もっと凝ったものやゴージャスなものもありました〜。
11:36 | Art | comments(0) | -